BIGPAD
進化した電子黒板で会議が活発になる!
従来のホワイトボードの利用方法に加え、
パソコン・タブレットなどの端末画面を表示して会議を活性化させる電子黒板についてご紹介します。
多様な場所のニーズに応じて進化したBIG PAD
BIG PADは、オフィス内で利用する製品として誕生しました。
しかし、現在ではオフィス内にとどまらず、多様な場所で利用されています。公共施設、医療機関、駅、ホテル、レジャー施設、店頭などで、画面をタッチして必要な情報を深掘りしていく機能が欲しいという声が多数聞かれるようになり、現在は人が集まる場所でのデジタルサイネージとして活用されています。
例えば、外国人観光客が多い地域では、デジタルサイネージとして地図情報を表示しながら、訪れた観光客が言語切り替えボタンをタッチして、表示情報を切り替えられるような利用がされています。
BIG PADの活用シーン
簡単操作でスマートに情報発信できるBIG PADは、幅広いシーンでお使いいただけます。
公共・商業施設
タッチパネル式のディスプレイは、インタラクティブデジタルサイネージにも最適です。 利用者はタッチするだけで必要な情報を簡単に入手できるため、満足度向上等につながります。 外国人観光客が多い地域では、あらゆる言語に対応することで幅広いニーズに応えます。
オフィス
会議に必要な資料を画面に映すことで、印刷が不要に。紙と同じように書き込み・修正ができるため、 無駄な時間やコストの削減にもつながります。
ディスプレイ上に書いたデータは、そのまま保存も可能です。PDFに変換して出力もできるため、 印刷したりメール添付したりとさまざまなシーンに柔軟に対応できます。
学校
ICT教育に求められる映像や音声で分かりやすい授業が行え、タッチ対応により生徒の意見を出しやすく活発な授業を実現。
事前に教材を取り込んでおくことで複雑な図なども表示でき、テンポよく授業を進めることができます。
製品一覧
- MAXHUB V5 Vシリーズ(Vogue Series) 2025年1月8日FEATURE HIGHLIGHT 4K UHD Display 4,800万画素HDRカメラ 新型シームスピーカー ...
- BIGPAD 2025年1月7日進化した電子黒板で会議が活発になる! 従来のホワイトボードの利用方法に加え、パソコン・タブレットなどの端末画面を表示して会議を活性化させる電子黒板についてご紹介します。 多様な場所のニーズに応じて進化したBIG PAD BIG PADは、オフィス内で利用する製品として誕生しました。 しかし、現在ではオフィス内にとどまらず、多様な場所で利用されています。公共施設、医療機関、駅、ホテル、レジャー施設、店頭などで、画面をタッチして必要な情報を深掘りしていく機能が欲しいという声が多数聞かれるようになり、現在は人が集まる場所でのデジタルサイネージとして活用されています。 例えば、外国人観光客が多い地域では、デジタルサイネージとして地図情報を表示しながら、訪れた観光客が言語切り替えボタンをタッチして、表示情報を切り替えられるような利用がされています。 BIG PADの活用シーン 簡単操作でスマートに情報発信できるBIG PADは、幅広いシーンでお使いいただけます。 公共・商業施設 ...
- 4K UHDタッチスクリーンインタラクティブホワイトボード Qtenboard 2024年12月6日項目 詳細 バージョン V100-A(フル機能) LCDサイズ 75インチ 解像度 3840 * 2160 4K解像度 OS アンドロイド ピクセルピッチ 0.4296mm x 0.4296mm 明るさ 400cd /m²(標準) コントラスト比 4000:1(標準) 色深度 16.7M(8ビット) 応答時間 6ms(標準) 表示エリア 1650.2mm(H)×928.3mm(V) 視角 178°(H)/ 178°(V) 製品概要 4K Ultra HDタッチスクリーンインタラクティブホワイトボードは、高解像度でインタラクティブな操作が可能なデジタルディスプレイです。教育現場やビジネスシーンでの効率的なコミュニケーションやコラボレーションを実現します。 主な機能と利点 1. 高品質のLCDパネル BOEブランドのA+グレードパネルを採用し、鮮明で高品質な映像表示が可能です。 4K Ultra HD解像度により、細部までシャープでクリアな映像を表示します。 2. 目に優しく快適な表示 アンチグレアガラスにより、光の反射を抑えて目の負担を軽減します。 ゼロギャップボンディング技術で、タッチ操作時の精度と視認性が向上します。 3. インタラクティブな機能 タッチジェスチャーで画面上のコンテンツに直接書き込み、描画、注釈付けが可能です。 分割画面機能を使えば、複数のタスクを同時に表示・操作でき、効率が向上します。 ワイヤレス画面伝送機能を搭載し、PCやスマートフォンの画面を簡単に共有・表示できます。 4. 環境に応じた明るさ調整 光センサーが搭載されており、周囲の明るさに応じて画面の輝度を自動調整します。 目の保護や電力の節約に効果的で、さまざまな場所や環境に適応します。 5. コラボレーションの強化 教室、会議室、共同作業スペースに最適な設計で、プレゼンテーション、ブレインストーミング、インタラクティブ学習の質を高めます。 複数のデバイスと接続可能なマルチスクリーンインタラクション機能をサポートしています。 主な用途 教育現場: 学校の教室や研修施設で、教師と生徒の双方向のコミュニケーションを促進します。 ビジネス会議: 会議室でのプレゼンテーション、ディスカッション、リアルタイムな共同作業に最適です。 共同作業スペース: チームのブレインストーミングやプロジェクト進行時に、効果的な情報共有が行えます。 製品の利便性 高精度なタッチ操作と高画質ディスプレイで、直感的な操作が可能です。 省エネ設計:自動輝度調整機能により、環境にやさしく、長時間使用にも最適です。 使いやすいインターフェース:ワイヤレスプロジェクション機能を活用し、複数のデバイス間でシームレスに画面共有が行えます。 豊富なサイズオプション 画面サイズ 製品サイズ(幅×高さ×奥行) 推奨使用面積 重量 55インチ 1265×105×764MM 10~20㎡ 26KG 65インチ 1484×105×887MM 20~30㎡ 38KG 75インチ 1719×105×1030MM 30~40㎡ 53KG 85インチ 1961×108×1162MM 50~80㎡ 70KG 86インチ 1961×108×1162MM ≧80㎡ 70KG 98インチ 2211×1317×120MM ≧100㎡ 100KG 100インチ 2211×1317×120MM ≧150㎡ 100KG 110インチ 2498×1476×121MM ≧200㎡ 113KG 技術仕様 項目 仕様 ディスプレイ明るさ 環境光に応じて自動調整(光センサー対応) 光センサー 搭載 スピーカー 16W × 2 待機電力 0.5W以下 電源仕様 AC100V~240V、50~60Hz 消費電力 200W以下(OPS非搭載時) 動作温度 0℃~40℃ 動作湿度 20%~85%(結露しないこと) 保管温度 -10℃~60℃ 保管湿度 10%~60%(結露しないこと) ケース素材 アルミフレーム、強化ガラス、金属カバー カラー ブラック 本体サイズ 2513.5 × 108.8 × 1133.4 mm 梱包サイズ 2690 × 275 × 1340 mm VESA規格ホール 363×1600mm(M8ネジ対応) 正味重量 100 ±1.5 kg 総重量 125 ±1.5 kg 標準付属品 リモコン ×1、1.5m電源ケーブル ×1、タッチペン ×1、壁掛けブラケット ×1、アンテナ ×2 オプション機能 可動スタンド、スマートペン、ワイヤレスプロジェクター、教師用ポインター、HDMIケーブル(3m/5m/10m)、USBケーブル、外部カメラ、 モーションセンサー、NFC機能、空気質検出、タッチペン検出、指紋認証、20Wサブウーファー、ホワイトボードソフトウェア(Smartboard/Qboard)、DMS管理機能
業種
学校
導入の目的
業務効率化、イメージアップ、サービス向上
導入製品
- タッチディスプレイ「BIG PAD」
・PN-L702B(70V型)×32台 - インフォメーションディスプレイ
・PN-E702(70V型)×2台
・PN-E602(60V型)×2台
・PN-V602(60V型)×4台 - 業務用携帯端末「HandyBrain」
・RZ-F301×40台
- タッチディスプレイ「BIG PAD」
2012年導入。ミーティングルーム30 室と学内ホールなどにBIG PADを、食堂などにディスプレイを設置。HandyBrainは学生の出欠管理に活用。
こんなソリューションを実現しました。
- 導入前の課題
-
本学の最大の特長である「チーム医療」を学ぶ学部混成の少人数グループ学習「チュートリアル」では、30室のミーティングルームに分かれて授業を行います。学習する全グループに対して、効率よく課題を説明したり、随時指導できる講義システムの導入を検討してきました。
- 導入後の変化
-
- 各ミーティングルームに70V型BIG PADを設置し、講義配信システムで一斉に課題を説明。
- ネットワーク経由で学生からの質問を受け、教員は随時アドバイスできるようになりました。
- グループ全員で同じ画面を見ながら文献調査ができ、討議内容も書き込みながら学習できます。
お客様の声
導入の背景
「チーム医療」を身につけるための、少人数グループ学習を効率化したい。
本学の最大の特長は、医師や薬剤師、看護師など医療現場における各分野の専門家が協力しながら行う「チーム医療」の担い手を育成することで、その学習は、薬、看護、リハビリテーション学部の全学部生を混成した少人数グループ単位で行っています。このグループ学習をより充実させるため、ネットワーク経由で教員の映像や資料を配信し講義を行うシステムを導入、ミーティングルーム30室に設置する機器を選定することになりました。
学校法人兵庫医科大学 兵庫医療大学 副学長 内科学教授 末廣謙さま
選ばれた理由
講義配信システムのネットワークに接続可能。
情報検索、文字の書き込みにも使える。
設置する機器は、講義配信システムのネットワークにつなげて教員からの説明を聞くことができ、学習資料を全グループに一斉配信できるものが必要でした。また、与えられた課題を解決するための情報検索ができ、学生の意見を書いてまとめるホワイトボードとしての機能も求められます。BIG PADは、これらすべての役割を果たすことができるので、各ミーティングルームへの導入を決定しました。
各ミーティングルームに70V型BIG PADを設置し、授業やゼミ、会議で利用されている
導入後の効果
全員で見られる大画面で文献閲覧。
学生からの質問に、いつでも教員がアドバイス。
グループ学習で、学生全員でひとつの画面を同時に見ながらネットワーク上の文献を調べたり、与えられた課題についてディスカッションした内容を、画面に書き込んで記録することができるようになりました。これまで教員が課題説明する際には、学生を学内ホールに集めて行っていましたが、ネットワーク経由で学生が質問すれば随時教員が指導できるようになり、教育の質をさらに高めることができました。
学内ホールにもBIG PADを導入。プロジェクターと連携させ講演会や授業でも活用
今後の展望
120V型相当の4面マルチで学内ニュース配信。
出席管理では業務用携帯端末も活用。
BIG PADと合わせ、食堂には60V型4面マルチディスプレイを設置。学生ラウンジ、受付ロビーなどにもインフォメーションディスプレイを計4台設置し、学内ニュースの配信や学内ホールでのイベント中継などに活用しています。また、業務用携帯端末「HandyBrain」も40台導入し、学生の出席管理システムとして活用しながら、より充実した授業を目指したいと考えています。
食堂に60V型4面の大画面マルチディスプレイを設置し、学内ニュース等を配信
BIG PADの活用シーン
商品特長
パソコン接続なしで使えるアプリケーションを多数搭載しつつ、基本性能も進化し、使いやすさに配慮。誰でも充実した授業を実現できます。
授業を活性化させるアプリケーション
多彩なホワイトボード機能
1ページ当たりのサイズ制限がなく、スクロールや拡大縮小が可能です。授業中の柔軟な対応をサポートします。
図形や画像の挿入
本体に用意された図形や画像を活用可能。教材をより視覚的にわかりやすく作成できます。
ワイヤレス画面共有 [EShare]
モバイル端末の教材をワイヤレス投影
スマホやタブレットから直接BIG PADに画面を表示可能です。アプリのインストール不要で簡単に操作できます。
基本機能
カラーユニバーサルデザイン対応
色覚多様性に配慮した配色を採用。どなたでも使いやすいデザインになっています。
よくあるご質問
お客様から「大きなモニターで代用できないの?」「モニターを使ってPCを操作すれば十分じゃない?」といったご意見をよくいただきます。 確かに、用途によってはその通りです!その場合は、無理にご提案することなく、お客様の目的に最適な製品や方法をお伝えしています。お悩みや状況への提案
ですが、こんなお悩みや状況に心当たりはありませんか? 「計画通りに進むはずだったプロジェクトが、現場で思わぬ変更を求められることがある」 「紙や画面上では気付けなかった細かい部分を、会議中に急遽修正する必要が出てくる」 こういった場面では、ただ大きなモニターがあるだけでは十分ではないことが多いんです。業種
建設
導入の目的
業務効率化、安全性向上、経費削減
導入製品
- タッチディスプレイ「BIG PAD」
・PN-L705H(70V型)×1台
・e-Signage S(コンテンツ配信表示システム)クラウドサービス - ロボホン
・SR-02M-W×1台
- タッチディスプレイ「BIG PAD」
建設現場事務所の会議室に導入。
2018年4月運用開始。
成果を出している事例
実際、導入後に成果を出されているお客様を見ていると、特にこんなシーンでご活用いただいています: ・プロジェクトの細部まで詰める必要がある企業様 ・関係者同士で高度な意見交換が欠かせない現場 ・デザインや企画など、抽象的でアイデアが飛び交うプロジェクト この製品なら、視覚的に情報を整理しやすく、全員がその場で意見を出しやすい環境を作ることができます。お客様の声
導入いただいた企業様から、こんな声をよく聞きます: 「会議が効率的になって、資料のやり取りが減った」 「現場でのすり合わせがスムーズになり、プロジェクト全体がスピードアップした」 「お客様やクライアントへの提案力が向上した」製品の付加価値
もちろん、「大きなモニターで十分」と思われる状況もありますが、それ以上の付加価値を求めたい、もっとプロジェクト全体を活性化させたい、そんなお客様にはぜひこの製品を試していただきたいと思っています。 一度実際にお試しいただければ、その違いを実感していただけるはずです!業種
自治体
導入の目的
サービス向上、イメージアップ、快適性向上
導入製品
- タッチディスプレイ「BIG PAD」
・PN-L602B(60V型) × 1台 - タッチコンテンツ制作・運用ソフトウェア
・「ゆう子でタッチ」他言語地図パック(ビーエム長野株式会社さま製)
- タッチディスプレイ「BIG PAD」
2016年3月、ターミナルビル2Fの出口前に設置され、訪日客向けの周辺施設案内に活用。
こんなソリューションを実現しました。
- 導入前の課題
下関港国際ターミナルは海外からの観光客やビジネス客をお迎えする玄関口です。訪日客に向け、多言語表記の大型マップを活用して近隣の商業施設等をわかりやすくご案内するとともに、周辺地域の活性化にもつなげていきたいと考えていました。
- 導入後の変化
- タッチ操作で言語が切り替わる日・英・中・韓4カ国語対応の周辺マップが実現し、訪日客へのサービスが向上。
- 周辺施設案内をボタン化。ワンタッチでルートと拡大写真が表示され、わかりやすくなったと好評。
- 多言語地図対応のタッチコンテンツ制作・運用ソフトの採用で、導入後のコンテンツ更新なども簡単に。
お客様の声
- インタビュー
- 下関市役所さま
導入の背景
多言語表記のマップで周辺施設をご案内し、訪日客へのサービス向上、地域の活性化へ。
下関港国際ターミナルでは海外からのお客さまへのサービスとして、以前から周辺マップ看板の多言語表記を行って来ましたが、限られたスペースで言語数を増やしたり、情報量を増やすには限界がありました。また、入国されたお客さまに最寄りの下関駅やバスターミナルをはじめ、近隣の商業施設等をよりわかりやすくご案内することで地域活性化にも貢献したいと考え、周辺マップのデジタルサイネージ化を検討しました。
周辺施設のボタンをタッチするとルート案内が表示される
選ばれた理由
タッチ操作で画面や言語の切り替えが可能。
導入後のコンテンツ更新のしやすさも評価。
地図が見やすい大画面であることはもちろん、タッチ操作で複数の画面を切り替え表示できることが条件でした。BIG PADとタッチコンテンツ制作・運用ソフトウェア「ゆう子でタッチ」多言語地図パックなら、ワンタッチで表示言語が切り替わる多言語マップが簡単に作れて動きのあるルート表示も可能。導入後にも写真やテキストの差し替えが簡単にできるなど、コンテンツ更新のしやすさも評価しました。
商業施設等をボタン化することで地域活性化にも貢献
導入後の効果
日・英・中・韓の4カ国語切り替え表示を実現。
周辺施設までのルート案内もわかりやすく。
BIG PADの案内マップはタッチ操作で日・英・中・韓4カ国語の切り替え表示ができ、海外からの観光客・ビジネス客に喜ばれています。また、周辺の商業施設等をボタン化し、タッチするとそこまでのルートが動きのある点線で示され、施設の写真も拡大表示されるようになっています。初めて来られた方でもターミナルからの最適ルートが一目瞭然で、建物の外観も頭に入るので、わかりやすい案内が実現しました。ターミナルと下関駅を結ぶデッキにつながる2F 出口前に設置していますが、お客さまのご利用も多く、たいへん好評です。
商業施設等をボタン化することで地域活性化にも貢献
今後の展望
観光案内や市の施設の宣伝なども視野に下関市の魅力発信に役立てていきます。
タッチコンテンツ制作・運用ソフトウェア「ゆう子でタッチ」により、写真やテキストなどのコンテンツ更新もスムーズにできそうです。また、タッチ操作でページが切り替えられることを活かし、周辺の観光案内や市の施設の広告・宣伝など、下関市の魅力発信に役立てていきたいと考えています。