注意:レンタルにつきましては、法人のお客さまに限らせていただいております。
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    よくあるご質問

    ランサムウェアは悪意あるソフトウェアの一種です。システムに侵入後、ファイルを暗号化し利用できない状態にします。

    • ランサムウエアが暗号化後に、ビットコインなどで一定の金額を要求し、入金があれば暗号化を解除すると画面に出すことから、身代金型ウイルスとよばれる場合もあります。
    • ランサムウェアはメールの添付ファイルから感染する場合だけでなく、Webサイトを閲覧することやWeb広告の表示により感染するといったケースが報告されています。
    • 怪しいサイトを開かなくても、ニュースサイトや一般のブログなどに掲載されている広告から閲覧者のパソコンの環境(OSアップデートがされていない、JAVAやFlashなどの脆弱性がそのままになっているなどの脆弱性)を調べ、侵入を試みます。
    • ランサムウェアの使う暗号技術は強力なRSA暗号が使われていますが、一部のランサムウェアでは復号キーが判明し、元の状態に戻すためのツールが公開されています。
    ※本ページに記載の対処法は一例であり、症状の改善を保証するものではございません。

    メールソフトOutlook2016にて新規アカウント設定方法は以下手順となります。

    No_001.jpgOutlook2016を起動し、画面左上の[ファイル]をクリックします。
    pop_chenge_ol2016_1.jpg
    No_002.jpg[アカウント情報]の画面が表示されます。
    [アカウント設定]→[アカウント設定(A)]をクリックします。
    pop_chenge_ol2016_2.jpg
    No_003.JPG[電子メール]タブにて、[新規(N)]をクリックします。
    pop_chenge_ol2016_3.jpg
    No_004.JPG[自分で電子メールやその他のサービスを使うための設定をする(手動設定)(M)]を選択して[次へ(N)]をクリックします。
    表示される画面が下記と異なる場合は、こちらをご参照ください。
    pop_chenge_ol2016_4.jpg
    No_005.JPG[POPまたはIMAP(P)]を選択して[次へ(N)]をクリックします。
    pop_chenge_ol2016_5.jpg
    No_006.jpg設定内容を入力し、右下の[詳細設定(M)]をクリックします。
    pop_chenge_ol2016_6.jpg

     

    設定内容
     
    <ユーザー情報>  
    名前(Y)メール送信後、相手側に表示される名前 ※任意で決定
    電子メールアドレス(E)ご利用のメールアドレス

    <サーバー情報>  
    アカウントの種類(A)[POP3] ※POP3を推奨
    受信メールサーバー(I)pop.お客様ドメイン名(メールアドレスの@より右側)
    送信メールサーバー(SMTP)smtp.お客様ドメイン名(メールアドレスの@より右側)

    <メールサーバへのログオン情報>  
    アカウント名(U)ご利用のメールアドレス ※@ドメイン名も必要
    パスワード(P)メール管理画面で登録した任意のパスワード

     

    No_007.JPG[インターネット電子メール設定]の画面にて、[送信サーバー]タブをクリックし、[送信サーバー(SMTP)は認証が必要(O)]にチェックを入れます。
    ol2016_7.jpg
    No_008.jpg次に[詳細設定]タブをクリックし、[送信サーバー(SMTP)]欄のポート番号を「587」に変更し、[OK]をクリックします。
    ol2016_8.jpg

    補足

    □サーバにメッセージのコピーを置く(L)について
     受信したメールのコピーをサーバに保存することができる設定です。
     主に、複数のパソコン(会社のパソコンと自宅のパソコン、パソコンとスマートフォン、等を含む)で同じ
     メールアドレスを共有する場合にチェックが必要となります。

    □サーバから削除する(R) ○日後
     指定した日数を経過すると、サーバに残っていた受信メールのコピーが削除されます。

    □[削除済みアイテム]から削除されたら、サーバから削除(M)
     受信トレイのメールを削除⇒削除済みアイテムに移動後、完全に削除するとサーバ内コピーも削除
     されます。
    No_009.jpg[アカウント追加]の画面にもどりますので、 [次へ]をクリックするとアカウント設定のテストがはじまります。
    ※[次へ]をクリックしたらアカウント設定を自動的にテストする(S)にチェック
    が無い場合はテストは行いません
    ol2016_9.jpg
    No_010.jpg[テストアカウント設定]の画面にて、受信・送信共に[状況]が完了となりましたら、[閉じる(C)]をクリックします。
    ol2016_10.jpg
    No_011.jpg最後に[完了]をクリックし設定完了となります。
    ol2016_11.jpg

    Microsoft Edge に移行して、今まで閲覧していたページも引き続き閲覧できるようになります。

    Windows10以降で既にインストールされている場合は自動的に切り替わる場合と、インターネットエクスプローラーを起動した際に、画面上に切り替えの表示がされる。
    最新のWindows11またはWindows10パソコンではなく利用している場合はMicrosoft公式ホームページよりダウンロードをして利用ができます。
    Microsoft Edgeダウンロード公式HP:https://www.microsoft.com/ja-jp/edge

    インターネットエクスプローラーのみに対応しているホームページ閲覧やアプリの利用は、引き続き2029年までMicrosoft EdgeのInternet Explorer (IE) モードにて互換性利用できます。

    ※本ページに記載の対処法は一例であり、症状の改善を保証するものではございません。

    症状の例

    • 「新しい更新プログラムを検索できませんでした」
    • 「現在サービスが実行されていないため、Windows Updateで更新プログラムを確認できません。このコンピューターの再起動が必要な可能性があります」

    原因

    2017年12月3日以降、Windows7搭載パソコンの一部で、
    WindowsUpdateを実行できない問題が発生しています。

    対処法

    • 1「Repair.bat」を作成し管理者権限で実行する

      BITS サービス、Windows Update サービス、およびCryptographic サービスを停止します。

      下記の内容をメモ帳にコピーし、「Repair.bat」と名前を付けて保存、作成されたbatファイルを右クリックし、管理者権限で実行します。「このコンピューターへの変更を許可しますか?」と画面に出てきたら許可します。

      net stop wuauserv
      cd %systemroot%
      ren SoftwareDistribution SoftwareDistributionold
      net start wuauserv
      net stop bits
      net start bits
      net stop cryptsvc
      cd %systemroot%\system32
      ren catroot2 catroot2old
      net start cryptsvc

      ファイルの拡張子(.txtや.batなど)が表示されない場合には「スタートボタン」をクリックし「コンピューター」を選択します。「整理」をクリックし「フォルダーと検索のオプション」を開きます。「フォルダオプション」ウィンドウから表示タブを開き、詳細設定の枠内に「登録されている拡張子は表示しない」のチェックを外して、適用ボタンを押して「OK」をクリックします。

      参考:
      「Windows Update のコンポーネントをリセットする方法」(Microsoft)
      「Repair.batを作成し管理者権限で実行」(Microsoft)
      「Error Code 80248015 」(Microsoft)

    ※本ページに記載の対処法は一例であり、症状の改善を保証するものではございません。

    症状の例

    • WindowsUpdateに時間がかかる、待っていても終わらない
    • WindowsUpdateの更新後、画面が表示されなくなり、マウスカーソルだけになる
    • 青い画面で「win10 Kernel auto boost lock acquisition with raised irql」と出る(BSOD)

    原因

    • デバイスドライバーの問題
    • 適合しないドライバーにWindowsUpdateで自動更新されている
    • 更新プログラム「KB3189866」、「KB3194496」ないし「KB3197356」のインストールに失敗している (「Windows 10 Anniversary Update」向け累積アップデートの不具合)
    • UEFIの設定を変更している
    • 長期間WindowsUpdateを適用していない場合

    対処法

    ※本ページに記載の対処法は一例であり、症状の改善を保証するものではございません。

    症状の例

    • 黒い画面で「Windows拡張オプションメニュー」が表示されている
    • 黒い画面で英語の白い文字が表示されている
    • 画面は表示されるがカーソルしか動かない
    • 「Windows Update」が終わらない

    原因

    以下の原因により起動できない状態になっている可能性があります。

    • OS起動に必要なデータがソフトウェアまたはハードウェアの問題によって読み出せていない
    • Windowsが不調となっている
    • ハードディスクの不調によりOSが正常起動できない
    • マルウェアやウイルス等の感染によりOSが起動できない
    • WindowsUpdateの失敗

    対処法

    • 1「Windows拡張オプションメニュー」が表示されている場合

      「Windows拡張オプションメニュー」が表示されている場合は、「前回正常起動時の構成」を選択して、起動することができれば一時的な不調ということになります。
      このような場合は、前回終了時にメモリやハードディスクに負荷がかかる事象があり、機械的な不調を起こす予兆とも考えられます。そのまま使い続けることが難しくなる可能性がありますので、あらかじめ必要なデータのバックアップ、大切な写真やビデオなどはメディア等に保管しておくことをおすすめします。 パソコンの初期化(出荷時の状態に戻す)もあわせてご確認ください。

    • 2黒い画面で英語の白い文字が出て起動しない
      カーソルが動くだけという場合

      ハードディスクやSSDは、OS起動時にデータの読み出しを行います。またOSアップデートなどで書き込みを行います。これらにより起動に必要なデータを保管している領域(プラッター)から読み出しが出来ないという故障が起きることで、OSが正常起動しないというトラブルが起きます。

      黒い画面で英語の白い文字が出て起動しない、カーソルが動くだけという場合は、そのままではおそらく起動しないため、PCデポ店頭にお持込ください。
      起動しないからといって電源を繰り返し入れるような操作はしないようお願いいたします。ハードディスクがさらに損傷してデータ復旧などができない状態になる可能性があります。

    • 3「ハードディスクの問題が検出されました」と表示されている場合

      ハードディスクに負荷がかかる事象があり機械的な不調を起こしHDDの自己診断機能“S.M.A.R.T.”(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology) から障害情報が出ている場合です。あらかじめ必要なデータのバックアップを行ってからハードディスクを交換されることをおすすめします。
      「ハードディスクの問題が検出されました」が表示されている場合もあわせてご確認ください。

    • 4「Windows Updateが終わらない」

      ご利用中のパソコンがWindows 7/8の場合、毎月中旬にMicrosoft社の月例Windows Updateが行われます。
      このときパソコンには大きな負荷がかかるため、PCのメモリが不足していたり、部品が劣化していた場合に失敗してしまうことがあります。
      メモリは8GB以上、記憶装置はHDDより劣化のリスクが少ないSSD(ソリッド・ステート・ドライブ)が推奨です。

      パソコンの高速アップグレードはこちら

    ※本ページに記載の対処法は一例であり、症状の改善を保証するものではございません。

    症状の例

    • パソコンの画面が映らない
    • 起動途中から画面が映らない
    • パソコンの画面が暗い・真っ暗

    原因

    パソコンのハードウェアが不調、パソコンが故障している、ウイルスに感染しているなどの可能性があります。

    対処法

    • 1ノートパソコン・タブレットの場合

      (1)一時的にパソコンの調子が悪いだけかもしれません。「放電」を試してみましょう。

      電源が入っている場合は電源ボタンを5秒以上押してシャットダウンします。電源ケーブル、ACアダプタ、バッテリーを「取扱い説明書」に従い外します。そのまま5分から10分程、放置します(放電処置)。

      再びバッテリー、ACアダプタ、電源ケーブルをつなぎます。パソコンを立ち上げてみて、これで解決していれば一時的な不調です。

      ※タブレットではバッテリーを外せない場合があります。放電処置はできませんので、電源終了後三十分ほど放置してみてください。

      ※パソコンのハードウェアは経年劣化で磨耗していきます。「調子が悪くなったな……」と感じたら、データのバックアップを取ることをお勧めいたします。


      (2)外部モニターに接続してみる

      放電処置を試しても症状が変わらない場合はパソコンの内部部品、マザーボードや液晶パネル、バックパネル、接続端子やケーブルなど物理的にハードウェアが故障してしまった可能性があります。以下をお試しください。

      • ノートパソコンの外部モニター接続端子から、モニター出力してみます。
      • アナログ(RGB)接続ができるモニター、テレビなどがあれば、アナログケーブルで接続します。

      [Fn] と [F8] キーを同時に押して外部出力へ切り替えます(外部モニターへの出力方法はメーカーによって異なる場合がありますので、取扱い説明書でご確認ください)。


      外部モニターに画面が映った場合は、液晶部の故障の可能性が高いです。

    • 2デスクトップパソコンの場合

      (1)一時的に、パソコンの調子が悪いだけかもしれません。「放電」を試してみましょう。

      パソコンの電源ボタンを5秒以上押してシャットダウンし、電源ケーブルを外します。そのまま5分から10分程、放置します。(放電処理)

      電源コードをつないで、電源ボタンを入れてパソコンを立ち上げます。これで解決していれば一時的な不調です。

      ※パソコンのハードウェアは経年劣化で磨耗していきます。「調子が悪くなったな……」と感じたら、データのバックアップを取ることをお勧めいたします。


      (2)液晶モニターに別のPCをつないでみる、または別の液晶モニターにつないでみる

      液晶モニターが壊れている可能性があります。別のパソコンがありましたらそちらを液晶モニターにつないでみてください。問題なく映る場合はパソコン本体が故障している可能性があります。

      ※液晶一体型デスクトップの場合、外部モニターに接続してみることで液晶モニターとパソコンのどちらが故障しているか確認することができます。

      別のパソコンでつないで、画面が映った場合は、パソコン本体の故障の可能性が高いです。

      ケーブルの抜き差しはかならず電源を落としてから行ってください。ショートして故障する可能性があります。
      接続するケーブルやコネクタがよく分からないという場合は、PCデポ店頭までご相談ください。

    • 3ソフトウェアが原因の場合

      途中まで立ち上がってその後画面が映らない、真っ暗になる、再起動ばかり繰り返してしまうといった場合は、ソフトウェアのトラブルによる原因が考えらます。
      以下もご参考ください。

    ※本ページに記載の対処法は一例であり、症状の改善を保証するものではございません。

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